2015年度 「生物科学総合実験」 - 「生体調節学実験」 (竹内担当分) |
VI. メダカ鱗における色素胞の神経制御 VII. ホルモンによる体色の調節 VIII.統計解析(生物統計) 実習スケジュール 予定表 ![]() テキスト原稿 メダカ編 PDFファイル(ページ番号あり,15/10/01改訂版,約15.5MB) カエル編 PDFファイル(ページ番号あり,15/10/01改訂版,約9MB) 生物統計学入門資料 PDFファイル(15/10/31改訂版,約18MB) 参考文献M01: 石田寿老・佐藤重平 編,生物の実験法,p.182-190,裳華房,東京 (1958) 参考文献M02, F01: 藤井良三,UP BIOLOGY 10: 色素細胞,東京大学出版会,東京 (1976) 参考文献M03: 越田豊,メダカ,遺伝1977 年2 月号(31 巻1 号)p.58-63. (1977) 参考文献M04: 杉晴夫・平本幸男 編,実験生物学講座10:運動生物学 p.255-270, 丸善,東京 (1984) 参考文献M05: Feldman, R.S. & Quenzer, L.F., Fundamentals of Neuropsychopharmacology p.151-206, Sinauer Associates, Inc., Sunderland, Massachusetts, USA (1984) 参考文献M06: 広島大学理学部動物学教室生理学講座 動物生理学実習テキスト, p.73-78, (1989 ?) 参考文献M07: 大島範子,硬骨魚類における色素胞とその運動制御の仕組み,比較生理生化学 20(3): 131-139 (2003) PDFファイル 参考文献M08: 大島範子,青い魚はなぜ青い? - 魚の体色変化の不思議を探る - (リンク) 参考文献M09: 小林和広,エクセルでの標準誤差の計算方法(リンク) 参考文献F02: 菊山栄,両生類の体色変化,ラボラトリーアニマル1巻1号: 56-59 (1984) PDFファイル 参考文献F03: 大津高・窪川かおる・山本和俊,体色変化とホルモン,ホルモンハンドブック III 実験のモデル(日本比較内分泌学会編),p.151-176,学会出版センター (1991) PDFファイル 参考文献F04: 岡山大学理学部生物学科生体情報システム研究室,体色調節の基礎知識 (リンク) 参考文献F05: asahi.com,ののちゃんのDO科学「カエルの色なぜ変わる?」 (リンク) 参考文献M10: 岡村直道,メダカの色素胞と体色変化―生物学実験:実験6について,筑波医療科学 1(3): 63-66 (2004) (リンク) 参考文献M11: プティメダカクラブ,メダカ博物館:メダカカラー教室 (リンク) 参考文献M12: メダカ通販「め組」,The 色素胞 (リンク) 参考文献M13: NHK サイエンスZERO 「科学10大ニュース」で紹介された生物オリンピック参加者用実験課題のひとつ (抜粋MP4動画ファイル約24MB) 参考文献M14: 竹内浩昭,神経によって制御されるメダカの体色変化,研究者が教える動物実験 第2巻 - 神経・筋 - (尾崎まみこ・藍浩之・村田芳博・定本久世・日本比較生理生化学会 編),共立出版,東京,p.51-61, 2015. 原稿PDFファイル 参考文献F06: 竹内浩昭,ホルモンによって制御されるカエルの体色変化,研究者が教える動物実験 第2巻 - 神経・筋 - (尾崎まみこ・藍浩之・村田芳博・定本久世・日本比較生理生化学会 編),共立出版,東京,p.62-65, 2015. 原稿PDFファイル 参考文献F07: 竹内浩昭,行動で診るサンショウウオの味覚嗜好性,研究者が教える動物実験 第3巻 - 行動 - (尾崎まみこ・定本久世・村田芳博・藍浩之・日本比較生理生化学会 編),共立出版,東京,p.88-92, 2015. 原稿PDFファイル 参考文献BS01: 「激素庵」(生命科学の統計処理など)(リンク) 参考文献BS02: 統計学 by S.AOKI@Gunma_U(リンク) 参考文献BS03: WWWで統計を学習しよう by Hori@KagawaU(リンク) 参考文献BS04: 私のための統計処理 by Koyama@Shiga-Med_U(リンク) 参考文献BS05: エクセルの分析ツールの使い方 by S.Kobaashi@Shimane_U(リンク) 参考文献BS06: フリー統計ソフトEZR by Kanda@Jichi-Med_U(リンク) 参考文献BS07: バイオインフォマティクス演習テキスト2008 by Ishihara @Shizuoka_U(原稿pdfファイル) ■参考資料■: 2008年度の色素胞数量データ例 PDFファイル,JPGファイル,XLSファイル |
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受講上の注意 |
<班分け> 8班構成で実施しますが、学籍番号順に並べ替えたので、鈴木先生・岡田先生の担当部分とは構成メンバーがやや異なります。 ↓グループ分け・班分けのエクセルファイル 班構成は、こちら ![]() <必携品> 白衣,カラーPDF版テキスト(メダカ編,カエル編),グラフ用紙,スケッチ用ケント紙(A4サイズ),筆記具(鉛筆・黒色細書き油性ペン・ボールペン・消しゴム・ノート・他),定規,ハサミ(解剖具以外),秒が読み取れる時計,パソコン(平均・標準誤差が計算できるもの),解剖具(先の細いピンセット・柄付き針・解剖ばさみなど),バイオインフォマティクス演習で使った統計学関連資料,生物学実験で使ったマイクロメータ関連資料 <その他あれば便利なもの> 数学概論で使った統計学関連資料,デジタルカメラ,デジタルビデオなど <統計解析11/04(水), 06(金), 18(水)> 11/04(水), 06(金), 18(水)は、統計解析(生物統計学入門)の演習的内容を2〜3時間ずつ実施する予定ですので、白衣は不要ですが、無線LANでネット接続できるノートパソコンと生物統計学入門資料 PDFファイルを持って理B棟2階の理B212室に集合してください。 |
■■■■■■ ■レポート■ ■■■■■■ 右記の説明をよく 読んで適切なレポ ートを作成し、〆 切までに提出くだ さい。 |
班ごとに実施した実験データを各自で整理し、各自で描いたスケッチと合わせて、個人のレポートとして提出下さい。 なお、メダカ鱗の色素胞に関する統計データ(鱗サイズ・各色素胞の数・色素胞のサイズ)は、最終レポートにも含まれますが、演習データとして統計解析用にも使いますので、最終レポートとは別途に提出期日・提出方法を指示します。実習中の指示に従って下さい。 <最終レポート提出〆切> 15/12/03(木)17:00 時刻厳守。 2015年度も、スケッチも含めてレポートをデジタルファイルで提出してもらいます。 [※フリーPDF化ソフトの例:PrimoPDF 日本語版 4.1] [※フリー圧縮ソフトの例:LhaForge] <レポート本文の電子化>
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 竹内浩昭先生 第○班の403130XX 静岡富士夫(r03130XX@ipc.shizuoka.ac.jp) です。 「生体調節学実験2015」メダカ色素胞とカエル体色調節のレポート7ファイルを1ファイルに圧縮して提出します。 圧縮前のファイル名は、下記のとおりです。 r03130XX_Medaka15Rept1.doc(メダカ色素胞のレポート本文のMS Word2003互換形式のファイル) r03130XX_Medaka15Rept1.pdf(メダカ色素胞のレポート本文のPDF形式ファイル) r03130XX_Medaka15Rept2.pdf(メダカ鱗・色素胞のスケッチのPDFファイル) r03130XX_Medaka15Rept3.xls(メダカ鱗・色素胞に関する数量データのMS Excel2003互換形式のファイル) r03130XX_Frog15Rept1.doc(カエル体色調節のレポート本文のMS Word2003互換形式のファイル) r03130XX_Frog15Rept1.pdf(カエル体色調節のレポート本文のPDF形式ファイル) r03130XX_Frog15Rept2.pdf(カエル色素胞のスケッチのPDFファイル) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ★★★★★★★★★
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■■■■■■■■■■ ■統計解析用データ■ ■■■■■■■■■■ |
11/04(水), 06(金), 18(水)は、統計解析(生物統計学入門)の演習的内容を2〜3時間ずつ実施する予定ですので、白衣は不要ですが、無線LANでネット接続できるノートパソコンと生物統計学入門資料 PDFファイルを持って理学部B棟2階の理B212室に集合してください。 15/11/06(金)統計解析に使うファイルはこちら ↓ Statistical-Files.zip (▲入力練習用データ▼) (Size_of_Scale.csv) (Size_of_Chromatophores.csv) (No_of_Chromatophores.csv) (datafile.csv) (Medaka2008Data_r06130XA3.xls) Data_n45_131105.zip (▲2013年度の45人分データ▼) (Size_of_Scale_n45_131105.csv) (Size_of_Chromatophores_n45_131105.csv) (No_of_Chromatophores_n45_131105.csv) (Data_of_chromatophore_n45_131105.xls) Histogram_n45_131105.zip (▲2013年度の45人分データ▼) (Size_of_Scale_Histogram_n45_131105.pdf) (Size_of_Chromatophores_Histogram_n45_131105.pdf) (No_of_Chromatophores_Histogram_n45_131105.pdf) 15/11/18(水)統計解析に使うファイルはこちら ↓ Data_of_chromatophore_n41_141115.xls (▲2014年度の41人分データ▲) Data_of_chromatophore_n44_151115.zip (▲2015年度の44人分データ▲) (▲学務情報システムで提出された全ファイル▲) |
■■■■■■■■ ■レポート返却■ ■■■■■■■■ |
16/03/01(火)までに成績を提出し、その後、採点済みレポートをメールで返却する予定です。 なお、返却レポートの表面に書かれている採点は、レポート本文とスケッチ,数値データ表の採点に出席点を加えて10点満点で評価したものです。 「生体調節学実験」の成績は、鈴木雅一先生・岡田令子先生担当分,竹内担当分の成績を総合評価して決まります。 |