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(02/15/2020〜    th ; )

2020年度「3年生_生物科学総合実験」(生体調節学実習)資料
竹内担当分(20/10/30金,11/02月,04水,06金,09月,10火,11水)

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2020年度
「生物科学総合実験」
-
「生体調節学実験」
(竹内担当分)
VI. メダカ鱗における色素胞の神経制御(神経制御編)
VII. ホルモンによる体色の調節(ホルモン制御編)
VIII.統計解析(生物統計)

実習スケジュール
予定表(20/10/08)

テキスト原稿
メダカ編(神経制御編) PDFファイル(ページ番号あり,20/03/21改訂版,約6MB)
カエル編(ホルモン制御編) PDFファイル(ページ番号あり,20/03/21改訂版,約9MB)
「神経科学」授業資料 PDFファイル動画1 (54分)動画2 (22分)
生物統計学入門資料 PDFファイル(20/04/01改訂版,約18MB)
生物統計学入門資料(FSS高校生向け) PDFファイル(17/12/15改訂版,約134MB)
生物統計学入門資料(FSS高校生向け) 動画閲覧サイトへのリンク(17/12/15改訂版)

「数理・データサイエンス入門」の動画資料抜粋
4.1 尺度水準(約11分)
4.2 代表値1(約6分)
4.3 代表値2(約8分)
4.4 データの可視化1(約9分)
4.5 データの可視化2(約10分)
4.6 データの可視化3(約12分)
4.7 データの可視化4(約7分)
5.1 相関係数(約17分)
5.2 回帰直線(約12分)
5.3 相関関係と因果関係(約10分)
5.4 回帰分析(約11分)
6.1 確率と確率変数(約14分)
6.2 確率分布と期待値(約15分)
6.3 確率と確率分布(約9分)
6.4 母集団,標本,無作為抽出(約7分)
6.5 有意差,サンプルサイズ,効果量,検定力(約13分)
6.6 様々な検定手法の紹介(約15分)
8.1 データの収集,データの保存,前処理1(約11分)
8.2 データの前処理2,分析手法の選択(約13分)
8.6 情報の信頼性(約8分)
8.8 再現性,チャンピオンデータ(約11分)

参考文献M00:
カシオ計算機株式会社 WILD MIND GO! GO!,魚のウロコを観察してみよう,(2016.12.20) (リンク
参考文献M01:
Feldman, R.S. & Quenzer, L.F., Fundamentals of Neuropsychopharmacology p.151-206, Sinauer Associates, Inc., Sunderland, Massachusetts, USA (1984)
参考文献M02:
藤井良三,UP BIOLOGY 10: 色素細胞,東京大学出版会,東京 (1976)
参考文献M03:
藤井良三,カリウムイオン及びアドレナリンの魚類黒色素胞凝集系に及びス作用機構 Action of potassium ions and adrenalin on the melanophore-cocentrating system of fish,動物学雑誌 67(8): 225-229, 1958. (リンク
参考文献M04:
FUJIYAMA めだかのブログ2017,メダカの体色(色素胞)のお話 (リンク
参考文献M05:
広島大学理学部動物学教室生理学講座 動物生理学実習テキスト, p.73-78, (1989 ?)
参考文献M06:
林茂群・潮秀樹・大島敏明・山中英明・小泉千秋,養殖マダイ色素顆粒のカリウム凝集に対する温度の相乗効果,日本水産学会誌 64(2): 280-285 (1998) (PDF
参考文献M07:
Iga, T., The action of potassium ions on the xanthophores of the teleost, Oryzias latipes, Memoirs of the Faculty of Literature and Science, Shimane University, Natural Sciences 2: 67-75 (1969) (リンク, PDF
参考文献M08:
Iga, T., Variation in respose of scale melanophores of a teleost fish, Oryzias latipes, to potassium ions, Journal of Science of the Hiroshima University, Series B, Division 1, Zoology 26: 232-235 (1975) (PDF, in preparation
参考文献M09:
Iga, T., Potassium-induced melanosome dispersion in melanophores of Oryzias latipes is independent of adrenergic mechanisms Annotationes Zoologicae Japonenses 50(4): 195-202 (1977) (リンク, PDF
参考文献M10:
Iga, T., The mode of action of potassium ions on the leukophores of a freshwater teleost, Oryzias latipes, Journal of Experimental Zoology 205(3): 413-421 (1978) (リンク, PDF, in preparation
参考文献M11:
Iga, T. and Ino, Y., Adrenerglc mechalnisms controllimg pigment movements in Erythrophores of Halichoeres tenuispinnis, Memoirs of the Faculty of Literature and Science, Shimane University, Natural Sciences 26: 73-84 (1992) (PDF
参考文献M12:
石田寿老・佐藤重平 編,生物の実験法,p.182-190,裳華房,東京 (1958)
参考文献M13:
Karlsson, G.O.G., Andersson, R.G.G.,Elwing, H. and Grundstrom, N., Comparative studies on nerve-and noradrenaline-induced melanosome aggregation within different species of fish, Comp. Biochem. Physiol., 88C, 287-291 (1987). (PDF, in preparation
参考文献M14:
基礎生物学研究所・名古屋大学,「メダカの体を黄や白に彩る色素細胞の多様性を生み出す仕組みが明らかに」,プレスリリース 2014.05.20 (リンク
参考文献M15:
越田豊,メダカ,遺伝1977年2月号(31巻1号)p.58-63. (1977)
参考文献M16:
Ligon, R.A. and McCartney, K.L., Biochemical regulation of pigment motility in vertebrate chromatophores: a review of physiological color change mechanisms,Current Zoology 62(3): 237–252 (2016) リンクPDF
参考文献M17:
めだかの館(新種・改良メダカ専門店) (リンク
参考文献M18:
メダカ通販「め組」,The 色素胞 (リンク
参考文献M19:
森下文浩,魚類色素胞のアドレナリン性受容体のサブタイプ,動物生理 5(2): 131-139 (1988) (PDF
参考文献M20:
NHK サイエンスZERO 「科学10大ニュース」で紹介された生物オリンピック参加者用実験課題のひとつ
(抜粋MP4動画ファイル約24MB
参考文献M21:
岡村直道,メダカの色素胞と体色変化―生物学実験:実験6について,筑波医療科学 1(3): 63-66 (2004) (リンク
参考文献M22:
大島範子,硬骨魚類における色素胞とその運動制御の仕組み,比較生理生化学 20(3): 131-139 (2003) (PDF
参考文献M23:
大島範子,青い魚はなぜ青い? - 魚の体色変化の不思議を探る - (リンク
参考文献M24:
Oshima, N., Sekine, H.,and Tadokoro, M., Involvement of Ca2+ in the direct of K on xanthophores of the Medaka, Oryzias latipes,Zoological Science 15(5): 645-650 (1998) (リンクPDF
参考文献M25:
プティメダカクラブ,メダカ博物館:メダカカラー教室 (リンク
参考文献M26:
杉晴夫・平本幸男 編,実験生物学講座10:運動生物学 p.255-270, 丸善,東京 (1984)
参考文献M27:
竹内浩昭,神経によって制御されるメダカの体色変化,研究者が教える動物実験 第2巻 - 神経・筋 - (尾崎まみこ・藍浩之・村田芳博・定本久世・日本比較生理生化学会 編),共立出版,東京,p.51-61, 2015. (原稿PDFファイル
参考文献M28:
八木田健司・池田弥生・尾崎久雄,カダヤシ黒色素胞のアドレナリン性受容体の特性,日本水産學會誌 51(3): 365-370 (1985) (リンク

参考文献F01:
asahi.com,ののちゃんのDO科学「カエルの色なぜ変わる?」 (リンク
参考文献F02:
菊山栄,両生類の体色変化,ラボラトリーアニマル1巻1号: 56-59 (1984) (PDFファイル
参考文献F03:
岡山大学理学部生物学科生体情報システム研究室,体色調節の基礎知識 (リンク
参考文献F04:
大津高・窪川かおる・山本和俊,体色変化とホルモン,ホルモンハンドブック III 実験のモデル(日本比較内分泌学会編),p.151-176,学会出版センター (1991) (PDFファイル
参考文献F05:
竹内浩昭,ホルモンによって制御されるカエルの体色変化,研究者が教える動物実験 第2巻 - 神経・筋 - (尾崎まみこ・藍浩之・村田芳博・定本久世・日本比較生理生化学会 編),共立出版,東京,p.62-65, 2015. (原稿PDFファイル
参考文献F06:
竹内浩昭,行動で診るサンショウウオの味覚嗜好性,研究者が教える動物実験 第3巻 - 行動 - (尾崎まみこ・定本久世・村田芳博・藍浩之・日本比較生理生化学会 編),共立出版,東京,p.88-92, 2015. (原稿PDFファイル

参考文献BS01:
青木繁伸@群馬大学,統計学 (リンク
参考文献BS02:
BoxPlotR: a web-tool for generation of box plots (リンク
参考文献BS03:
エクセルの分析ツールの使い方 by S.Kobayashi@Shimane_U(リンク
参考文献BS04:
フリー統計ソフトEZR by Kanda@Jichi-Med_U(リンク
参考文献BS05:
「激素庵」(生命科学の統計処理など)(リンク
参考文献BS06:
堀啓造@香川大学,WWWで統計を学習しよう (リンク
参考文献BS07:
小林和広,エクセルでの標準誤差の計算方法(リンク
参考文献BS08:
小山なつ@滋賀医科大学,私のための統計処理 (リンク
参考文献BS09:
田中敏・Nappa,統計分析プログラム js-STAR (リンク

■参考資料■:
2008年度の色素胞数量データ例 PDFファイルJPGファイルXLSファイル

受講上の注意 <班分け>
鈴木雅一先生・岡田令子先生の担当部分と同じ8班構成(対面実習履修者)+オンライン履修者で実施します。
班構成は、こちら(2020年版,20/10/26改訂版掲載)

<必携品:対面実習履修者>
白衣,カラーPDF版テキスト(メダカ編(神経制御編)カエル編(ホルモン制御編)),グラフ用紙,スケッチ用ケント紙(A4サイズ),筆記具(鉛筆・黒色細書き油性ペン・ボールペン・消しゴム・ノート・他),定規,ハサミ(解剖具以外),秒が読み取れる時計,パソコン(平均・標準誤差が計算できるもの),解剖具(先の細いピンセット・柄付き針・解剖ばさみなど),バイオインフォマティクス演習で使った統計学関連資料,生物学実験で使ったマイクロメータ関連資料

<その他あれば便利なもの>
数学概論で使った統計学関連資料,デジタルカメラ,デジタルビデオなど

<統計解析10/30(金)〜11/9(月)>
20/10/30(金)〜11/9(月)は、統計解析(生物統計学入門)の演習的内容(対面実習履修者とオンライン履修者は共通)をオンデマンド履修し、レポートを作成・提出ください。
■■■■■■
■レポート■
■■■■■■

右記の説明をよく
読んで適切なレポ
ートを作成し、〆
切までに提出くだ
さい。
2020/11/16更新

<生体調節学実験「色素胞」最終Report 提出〆切 20/11/26(木)17:00>

対面実習履修者は、班ごとに実施した実験データを各自で整理し、各自で描いたスケッチと合わせて、個人のレポートとして提出ください。

オンライン履修者は、仮想実験データ「VirtualData2020.xlsx」と鱗・色素胞の定量データ(各自で入手できる魚の鱗と色素胞で定量したサイズ・個数のデータ)を各自で整理し、各自で描いたスケッチ(各自で入手できる魚の鱗と色素胞のスケッチ)と合わせて、個人のレポートとして提出ください。

※オンライン履修者で、肉眼観察(またはスマホカメラによる観察など)による鱗のサイズ測定・スケッチと色素胞のサイズ測定・個数測定・スケッチのいずれかが困難な場合は、その理由をレポート本文に記すとともに、竹内研提供の鱗・色素胞写真Medaka-Scale-Chromatophore-Photos_201106.pdfで鱗のサイズ測定・スケッチと色素胞のサイズ測定・個数測定・スケッチを実施ください。

オンライン履修者用の参考文献M00:
カシオ計算機株式会社 WILD MIND GO! GO!,魚のウロコを観察してみよう,(2016.12.20) (リンク



なお、メダカ鱗の色素胞に関する定量データ(鱗サイズ・各色素胞の数・色素胞のサイズ)は、最終レポートにも含まれますが、演習データとして統計解析用にも使いますので、最終レポートとは別途に生物統計学Report01,02,03として提出ください。



<生物統計学Report01,02,03 提出〆切 20/11/05(木)12:00, 11/11(水)24:00, 11/20(金)24:00に延期>

●●生物統計学Report01(2015 Histgram, BeeswarmPlot);ファイル提出〆切: 20/11/05(木)12:00●●

メダカ鱗のサイズと色素胞の数・サイズに関する数量データの2015年度分について、度数分布表とヒストグラム,Beeswarm Plot を作製し、それらをまとめたWordファイルとPDFファイルを学務情報システム経由で提出ください。

ファイルは、「BiostatEx181030_1.docx」「BiostatEx181030_1.pdf」に倣って作成すること。

参照サイト01: 青木繁伸@群馬大学 BlackBox (リンク
参照サイト02: BoxPlotR: a web-tool for generation of box plots (リンク
参照資料:   Biostat_Histogram-BoxPlot_manual.pdf

●●生物統計学Report02(2020生データ);ファイル提出〆切: 20/11/09(月)24:00→11/11(水)24:00に延期●●

メダカ鱗のサイズと色素胞の数・サイズに関する数量データの2020年度分について、各班でエクセルファイルにまとめて学務情報システム経由で提出ください。

*1 対面実習履修者のエクセルファイルは、「Medaka2008Data_r06130XA4.xls」に倣って作成すること。
*2 対面実習履修者のエクセルファイルは、必ず班員全員で内容を確認した後、班員全員が同じデータを個別にアップロードすること。
*3 対面実習履修者は提出者の学籍番号・氏名と班員メンバー全員の学籍番号・氏名を明記すること。

*4 オンライン履修者のエクセルファイルは、オンライン履修者2〜6人(メンバーは任意;異なる魚種でもOKですが必ず魚種・データ採集者氏名・学籍番号を記すこと)のデータを集めて「Medaka2020Data_408130XX-Online.xls」に倣って作成すること。

※オンライン履修者で、肉眼観察(またはスマホカメラによる観察など)による鱗のサイズ測定と色素胞のサイズ測定・個数測定のいずれかが困難な場合は、その理由をレポート本文に記すとともに、竹内研提供の鱗・色素胞写真Medaka-Scale-Chromatophore-Photos_201106.pdfで鱗のサイズ測定と色素胞のサイズ測定・個数測定を実施ください。

オンライン履修者用の参考文献M00:
カシオ計算機株式会社 WILD MIND GO! GO!,魚のウロコを観察してみよう,(2016.12.20) (リンク


●●生物統計学Report03(2020 Histgram, BeeswarmPlot);ファイル提出〆切: 20/11/16(月)24:00→11/20(金)24:00に延期●●

メダカ鱗のサイズと色素胞の数・サイズに関する数量データの2020年度分について、度数分布表とヒストグラム,Beeswarm Plot を作製し、それらをまとめたWordファイルとPDFファイルを学務情報システム経由で提出ください。

ファイルは、「BiostatEx181030_1.docx」「BiostatEx181030_1.pdf」に倣って作成すること。

2020年度分データファイルは、「Data_of_chromatophore_n31_201111.xls」(20/11/13(金)12:00集計のファイル)です。
         (★黄色セルの長径と短径の入れ替わりミス2箇所を修正済み)


<レポートの電子化>

2020年度も、スケッチも含めてレポートをデジタルファイルで提出してもらいます。
 [フリーPDF化ソフトの例:無料オンラインPDF作成・変換
 [フリーPDF化ソフトの例:Microsoft Office Lens - PDF Scanner
 [フリーPDF化ソフトの例:Adobe Scan
 [フリー圧縮ソフトの例:無料圧縮・解凍ソフト(Win, Mac)
 [フリー圧縮ソフトの例:無料圧縮・解凍ソフト(Mac用 ZIPANG)
 [フリー圧縮ソフトの例:無料オンライン圧縮解凍ソフト(ezyZip)]

<レポート本文の電子化>
  • レポート本文は、MS WORDなどワープロソフトで作成し、MS Word2003互換形式のファイル(拡張子が.doc)PDF化ソフトで変換されたファイル(拡張子が.pdf)で提出してください。
  • メダカ色素胞(神経制御)のレポート本文のファイル名は、「408130XX_Medaka-N_20Rept1.doc」と「408130XX_Medaka-N_20Rept1.pdf」(408130XXは各自の学籍番号)です。
  • メダカ体色変化(ホルモン制御)のレポート本文のファイル名は、「408130XX_Taishoku-H_20Rept1.doc」と「408130XX_Taishoku-H_20Rept1.pdf」(408130XXは各自の学籍番号)です。
  • レポート本文1頁目には、実習タイトル「VI. メダカ鱗における色素胞の神経制御」または「VII. ホルモンによる体色の調節」と提出年月日,提出者学籍番号,提出者氏名,班員全員の氏名と学籍番号を記入ください。
  • レポート本文2頁目以降には、方法,結果,考察,文献(文献のないものはレポートして認めません)を書いてください。
  • メダカ色素胞(神経制御)のレポートには、結果のセクションに各班でまとめたメダカ鱗のサイズと色素胞の数・サイズに関する数量データの平均値と標準誤差も記してください。
    (メダカ鱗のサイズと色素胞の数・サイズに関する数量データとその平均値・標準誤差などデータは、MS Excel2003互換ファイル(拡張子が.xls)「408130XX_Medaka-N_20Rept3.xls」で別途提出ください。)
    (メダカ鱗や各色素胞のスケッチは、「408130XX_Medaka-N_20Rept2.pdf」「408130XX_Taishoku-H_20Rept2.pdf」で別途提出ください。)
  • 結果の表には、表の番号とタイトルを表の上に書き入れてください。
  • 結果の図には、図の番号とタイトルを図の下に書き入れてください。
  • 参考文献・引用文献の無いものはレポートとして認めません。
    インターネット資料を参考文献・引用文献に挙げる場合は、URLと情報入手年月日(あるいは情報更新年月日)を明記すること。
    インターネット資料の記載方法については下記サイトを参照してください。(文字エンコーディングを「Shift_JIS」にして表示ください。それ以外では文字化けする場合があります。)
    オンライン文献の引用方法
<スケッチの電子化>
  • スケッチは、ケント紙に描いたものを、スキャナーのグレースケール256階調(解像度:300dpi)設定でPDF化して、提出ください。
  • スキャナーによるスケッチのPDF化では、色の薄い文字や細い線はうまく取り込めない場合があるので、なるべく濃い文字・太い線で書くか、スキャン時に濃度を濃いめに設定して細かな部分まで読み取れるように工夫してください。
  • PDFファイルは、送付前に必ず内容を確認して、文字がはっきりと読み取れるかどうかや図・文字の一部が欠けていないかどうか確かめてください。
  • 理A棟6階リフレッシュルームの富士ゼロックス製コピー複合機は、ネットワーク・スキャナーとして利用(スキャンした画像ファイルをメール添付ファイルとして送信)できるので、自前のスキャナーがない場合は、こちらを使用ください。
  • スキャナー専用機がなくても「Microsoft Office Lens - PDF Scanner」や「Adobe Scan」を使うとスマホでPDFファイルを作ることができますが、作成されたPDFファイルは細かな部分が読める状況かどうかを必ずPC画面で確認してから提出ください。
  • メダカ色素胞(神経制御)[鱗・色素胞]のスケッチのファイル名は、「408130XX_Medaka-N_20Rept2.pdf」(408130XXは各自の学籍番号)です。
  • メダカ体色変化(ホルモン制御)[全体像:背面図,側面図,腹面図など]のスケッチのファイル名は、「408130XX_Taishoku-H_20Rept2.pdf」(408130XXは各自の学籍番号)です。(2020年度は不要)
  • スケッチには、サイズが分かるようにスケールバーを必ず書き入れてください。
  • スケッチには、何のスケッチかわかるような「図1.メダカの鱗全体像」「図2.メダカの黒色素胞(顆粒拡散時)」「図3.メダカの黒色素胞(顆粒凝集時)」「図4.メダカの黄色素胞(顆粒拡散時)」「図5.メダカの黄色素胞(顆粒凝集時)」「図6.メダカの白色素胞(顆粒拡散時)」「図7.メダカの白色素胞(顆粒凝集時)」「図1.メダカの全体像(背面,黒色素顆粒拡散時)」「図2.メダカの全体像(側面,黒色素顆粒拡散時)」「図3.メダカの全体像(腹面,黒色素顆粒拡散時)」「図4.メダカの全体像(背面,黒色素顆粒凝集時)」「図5.メダカの全体像(側面,黒色素顆粒凝集時)」「図6.メダカの全体像(腹面,黒色素顆粒凝集時)」など図番号付きのタイトルを図の下に必ず書き入れてください。
  • スケッチには、ケント紙の上部から3cm程度下がったところに、実習タイトル「VI. メダカ鱗における色素胞の神経制御」または「VII. ホルモンによる体色の調節」などと提出者学籍番号,提出者氏名も必ず書き入れてください。
<数量データの電子化>
  • メダカ鱗のサイズと色素胞の数・サイズに関する数量データは、2008年度の色素胞数量データ(XLSファイル)の形式に合わせて、MS Excel2003互換ファイル(拡張子が.xls)で提出ください。
  • メダカ鱗のサイズと色素胞の数・サイズに関する数量データのファイル名は、「408130XX_Medaka-N_20Rept3.xls」(408130XXは各自の学籍番号)です。
  • メダカ鱗のサイズと色素胞の数・サイズに関する数量データファイル「408130XX_Medaka-N_20Rept3.xls」には、データのタイトル「生体調節学実験2020メダカ鱗・色素胞の数量データ」,提出者学籍番号,提出者氏名,班員全員の氏名と学籍番号も必ず書き入れてください。
    生体調節学実験の生物統計学Report02(2020生データ)として提出済みのファイルに修正が無ければ、提出済みのファイルをそのまま再提出してください。修正すべき点があれば修正後のファイルを提出ください。

<レポート作成上の注意(2015〜2019年のコメント例)>
<電子ファイルの提出方法>
  • 作成すべきファイルは下記の7件(2020年度は4件)です(408130XXは各自の学籍番号)。
    • 408130XX_Medaka-N_20Rept1.doc (色素胞-神経制御のレポート本文のMS Word2003互換形式のファイル)
       (2020年度は観察・定量データ,実験1,実験3,実験4のみ提出;実験2,実験5,実験6は不要)
    • 408130XX_Medaka-N_20Rept1.pdf (色素胞-神経制御のレポート本文のPDF形式ファイル)
       (2020年度は観察・定量データ,実験1,実験3,実験4のみ提出;実験2,実験5,実験6は不要)
    • 408130XX_Medaka-N_20Rept2.pdf (色素胞-神経制御のスケッチのPDFファイル)
    • 408130XX_Medaka-N_20Rept3.xls (色素胞-神経制御に関する数量データのMS Excel2003互換形式のファイル)
    • 408130XX_Taishoku-H_20Rept1.doc (体色変化-ホルモン制御のレポート本文のMS Word2003互換形式のファイル)(2020年度は不要)
    • 408130XX_Taishoku-H_20Rept1.pdf (体色変化-ホルモン制御のレポート本文のPDF形式ファイル)(2020年度は不要)
    • 408130XX_Taishoku-H_20Rept2.pdf (体色変化-ホルモン制御のスケッチのPDFファイル)(2020年度は不要)

  • 学務情報システムの容量が50MBから10MBに減少したため、これら7ファイルを5つの(2020年度は4ファイルを3つの)レポート「最終レポート_Medaka-N_20Rept1」「最終レポート_Medaka-N_20Rept2」「最終レポート_Medaka-N_20Rept3」「最終レポート_Taishoku-H_20Rept1」「Taishoku-H_20Rept2」分けて提出するように変えました。
    • 「最終レポート_Medaka-N_20Rept1」では下記の2ファイルをアップロード提出ください。
       408130XX_Medaka-N_20Rept1.doc (色素胞-神経制御のレポート本文のMS Word2003互換形式のファイル)
       408130XX_Medaka-N_20Rept1.pdf (色素胞-神経制御のレポート本文のPDF形式ファイル)
       (2020年度は観察・定量データ,実験1,実験3,実験4のみ提出;実験2,実験5,実験6は不要)
    • 「最終レポート_Medaka-N_20Rept2」では下記の1ファイルをアップロード提出ください。
       408130XX_Medaka-N_20Rept2.pdf (色素胞-神経制御のスケッチのPDFファイル)
    • 「最終レポート_Medaka-N_20Rept3」では下記の1ファイルをアップロード提出ください。
       408130XX_Medaka-N_20Rept3.xls (色素胞-神経制御に関する数量データのMS Excel2003互換形式のファイル)
    • 「最終レポート_Taishoku-H_20Rept1」では下記の2ファイルをアップロード提出ください。
       408130XX_Taishoku-H_20Rept1.doc (体色変化-ホルモン制御のレポート本文のMS Word2003互換形式のファイル)
       408130XX_Taishoku-H_20Rept1.pdf (体色変化-ホルモン制御のレポート本文のPDF形式ファイル)
       (2020年度は不要)
    • 「最終レポート_Taishoku-H_20Rept2」では下記の1ファイルをアップロード提出ください。
       408130XX_Taishoku-H_20Rept2.pdf (体色変化-ホルモン制御のスケッチのPDFファイル)
       (2020年度は不要)

  • 「学務情報システムのレポート機能」で電子ファイルを提出すると、ファイルの名称は自動的に「学籍番号_YYMMDDHH24MISS_連番.拡張子」(例えば、408130XX_191121235959_1.doc など )になりますが、このままでけっこうです。
  • ※もし、提出用ファイルが10MBを越えて、「学務情報システムのレポート機能」でアップロードできない場合は、フリー圧縮ソフトなど[無料圧縮・解凍ソフト(Win, Mac)]で圧縮してから提出ください。

  • レポート提出時のコメント欄には、下記のようなファイル一覧を記してください。
    ------------------------------------------------------------------------------------------
     竹内浩昭先生
     第○班の408130XX 静岡富士夫(xxxxxxxxxxxxxxx@shizuoka.ac.jp) です。
     「メダカ鱗における色素胞の神経制御」と「ホルモンによる体色の調節」のレポートファイルを
     提出します。
     アップロード前のファイル名は、下記のとおりです。
     408130XX_Medaka-N_20Rept1.doc
       「メダカ鱗における色素胞の神経制御」のレポート本文のMS Word2003互換形式のファイル
     408130XX_Medaka-N_20Rept1.pdf
       「メダカ鱗における色素胞の神経制御」のレポート本文のPDF形式ファイル
     408130XX_Medaka-N_20Rept2.pdf
       「メダカ鱗における色素胞の神経制御」のスケッチのPDFファイル
     408130XX_Medaka-N_20Rept3.xls
       「メダカ鱗における色素胞の神経制御」に関する数量データのMS Excel2003互換形式のファイル
    ------------------------------------------------------------------------------------------

★★★★★★★★★
  • 引用の範囲を逸脱して、Web上の文章や他人の文章をレポート本文中にコピペ(コピー&ペースト)することがないように注意ください。
  • コピペが発覚した場合は、厳しい処分が下ります。
    コピペは社会問題として批判的に注目されています)
  • コピペ判定支援ソフト「コピペルナーV2」によるチェックを予定しています。
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■統計解析用データ■
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20/10/30(金)〜11/9(月) は、統計解析(生物統計学入門)の動画視聴と演習的内容をオンデマンドで受講ください。

参照サイト01: 青木繁伸@群馬大学 BlackBox (リンク
参照サイト02: BoxPlotR: a web-tool for generation of box plots (リンク
参照資料::  Biostat_Histogram-BoxPlot_manual.pdf

20/10/30(金)〜11/9(月) の統計解析に使うファイルはこちら
  ↓
▼入力練習用データ(データ6例のエクセルファイルとcsvファイル)⇒ Statistical-Files2.zip
(Size_of_Scale.csv) (Size_of_Chromatophores.csv)
(No_of_Chromatophores.csv) (datafile.csv)
(Medaka2008Data_r06130XA4.xls)
▼2013年度の45人分データ(エクセルファイルとcsvファイル3件)⇒ Data_n45_131105.zip
Size_of_Scale_n45_131105.csv Size_of_Chromatophores_n45_131105.csv
No_of_Chromatophores_n45_131105.csv Data_of_chromatophore_n45_131105.xls
▼2013年度45人分データのヒストグラム⇒ Histogram_n45_131105.zip
(Size_of_Scale_Histogram_n45_131105.pdf) (Size_of_Chromatophores_Histogram_n45_131105.pdf)
(No_of_Chromatophores_Histogram_n45_131105.pdf)
▼2013年度45人分データのBoxPlot⇒ BoxPlot_n45_131105.zip
(Size_of_Scales_n45_131105_BoxPlotV.pdf) (Size_of_Scales_n45_131105_BoxPlotH.pdf)
(Size_of_Scales_n45_131105_BoxPlotV_Bs.pdf) (Size_of_Scales_n45_131105_BoxPlotH_Bs.pdf)
(Number_of_Chromatophores_n45_131105_BoxPlotV.pdf) (Number_of_Chromatophores_n45_131105_BoxPlotH.pdf)
(Number_of_Chromatophores_n45_131105_BoxPlotV_Bs.pdf) (Number_of_Chromatophores_n45_131105_BoxPlotH_Bs.pdf)
(Size_of_Chromatophores_n45_131105_BoxPlotH.pdf) (Size_of_Chromatophores_n45_131105_BoxPlotV.pdf)
(Size_of_Chromatophores_n45_131105_BoxPlotH_Bs.pdf) (Size_of_Chromatophores_n45_131105_BoxPlotV_Bs.pdf)
▼2013年度45人分データのまとめ(2018年度Report01書式)⇒ BiostatEx181030_1.zip
(BiostatEx181030_1.docx) (BiostatEx181030_1.pdf)
▼2013年度の45人分データ⇒ Data_of_chromatophore_n45_131105.xls
▼2014年度の41人分データ⇒ Data_of_chromatophore_n41_141115.xls
▼2015年度の44人分データ⇒ Data_of_chromatophore_n44_151115.xls
▼2016年度の40人分データ⇒ Data_of_chromatophore_n40_161108.xls
▼2017年度の43人分データ⇒ Data_of_chromatophore_n43_171113.xls
▼2018年度の50人分データ⇒ Data_of_chromatophore_n50_181109.xls
▼2019年度の47人分データ⇒ Data_of_chromatophore_n47_191119.xls
▼2020年度の31人分データ⇒ Data_of_chromatophore_n31_201111.xls
20/11/13(金)12:00集計のファイル
(★黄色セルの長径と短径の入れ替わりミス2箇所を修正済み)
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■レポート返却■
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21/03/01(月)までに成績を提出し、その後、採点済みレポートをメールで返却する予定です。

なお、返却レポートの表面に書かれている採点は、レポート本文とスケッチ,数値データ表の採点に出席点を加えて10点満点で評価したものです。

「生体調節学実験」の成績は、鈴木雅一先生・岡田令子先生担当分,竹内担当分の成績を総合評価して決まります。


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