2018年度 「生物科学総合実験」 - 「生体調節学実験」 (竹内担当分) |
VI. メダカ鱗における色素胞の神経制御(神経制御編) VII. ホルモンによる体色の調節(ホルモン制御編) VIII.統計解析(生物統計) 実習スケジュール 予定表 ![]() テキスト原稿 メダカ編(神経制御編) PDFファイル(ページ番号あり,18/04/01改訂版,約15.5MB) カエル編(ホルモン制御編) PDFファイル(ページ番号あり,18/04/01改訂版,約9MB) 生物統計学入門資料 PDFファイル(18/04/01改訂版,約18MB) 生物統計学入門資料(FSS高校生向け) PDFファイル(17/12/15改訂版,約134MB) 生物統計学入門資料(FSS高校生向け) 動画閲覧サイトへのリンク(17/12/15改訂版) 参考文献M01: 石田寿老・佐藤重平 編,生物の実験法,p.182-190,裳華房,東京 (1958) 参考文献M02, F01: 藤井良三,UP BIOLOGY 10: 色素細胞,東京大学出版会,東京 (1976) 参考文献M03: 越田豊,メダカ,遺伝1977年2月号(31巻1号)p.58-63. (1977) 参考文献M04: 杉晴夫・平本幸男 編,実験生物学講座10:運動生物学 p.255-270, 丸善,東京 (1984) 参考文献M05: Feldman, R.S. & Quenzer, L.F., Fundamentals of Neuropsychopharmacology p.151-206, Sinauer Associates, Inc., Sunderland, Massachusetts, USA (1984) 参考文献M06: 広島大学理学部動物学教室生理学講座 動物生理学実習テキスト, p.73-78, (1989 ?) 参考文献M07: 大島範子,硬骨魚類における色素胞とその運動制御の仕組み,比較生理生化学 20(3): 131-139 (2003) PDFファイル 参考文献M08: 大島範子,青い魚はなぜ青い? - 魚の体色変化の不思議を探る - (リンク) 参考文献M09: 小林和広,エクセルでの標準誤差の計算方法(リンク) 参考文献M10: 岡村直道,メダカの色素胞と体色変化―生物学実験:実験6について,筑波医療科学 1(3): 63-66 (2004) (リンク) 参考文献M11: プティメダカクラブ,メダカ博物館:メダカカラー教室 (リンク) 参考文献M12: メダカ通販「め組」,The 色素胞 (リンク) 参考文献M13: FUJIYAMA めだかのブログ2017,メダカの体色(色素胞)のお話 (リンク) 参考文献M14: めだかの館(新種・改良メダカ専門店) (リンク) 参考文献M15: NHK サイエンスZERO 「科学10大ニュース」で紹介された生物オリンピック参加者用実験課題のひとつ (抜粋MP4動画ファイル約24MB) 参考文献M16: 竹内浩昭,神経によって制御されるメダカの体色変化,研究者が教える動物実験 第2巻 - 神経・筋 - (尾崎まみこ・藍浩之・村田芳博・定本久世・日本比較生理生化学会 編),共立出版,東京,p.51-61, 2015. 原稿PDFファイル 参考文献F01: 菊山栄,両生類の体色変化,ラボラトリーアニマル1巻1号: 56-59 (1984) PDFファイル 参考文献F02: 大津高・窪川かおる・山本和俊,体色変化とホルモン,ホルモンハンドブック III 実験のモデル(日本比較内分泌学会編),p.151-176,学会出版センター (1991) PDFファイル 参考文献F03: 岡山大学理学部生物学科生体情報システム研究室,体色調節の基礎知識 (リンク) 参考文献F04: asahi.com,ののちゃんのDO科学「カエルの色なぜ変わる?」 (リンク) 参考文献F05: 竹内浩昭,ホルモンによって制御されるカエルの体色変化,研究者が教える動物実験 第2巻 - 神経・筋 - (尾崎まみこ・藍浩之・村田芳博・定本久世・日本比較生理生化学会 編),共立出版,東京,p.62-65, 2015. 原稿PDFファイル 参考文献F06: 竹内浩昭,行動で診るサンショウウオの味覚嗜好性,研究者が教える動物実験 第3巻 - 行動 - (尾崎まみこ・定本久世・村田芳博・藍浩之・日本比較生理生化学会 編),共立出版,東京,p.88-92, 2015. 原稿PDFファイル 参考文献BS01: 「激素庵」(生命科学の統計処理など)(リンク) 参考文献BS02:★ 統計学 by S.AOKI@Gunma_U(リンク) 参考文献BS03: WWWで統計を学習しよう by Hori@KagawaU(リンク) 参考文献BS04: 私のための統計処理 by Koyama@Shiga-Med_U(リンク) 参考文献BS05: エクセルの分析ツールの使い方 by S.Kobayashi@Shimane_U(リンク) 参考文献BS06: フリー統計ソフトEZR by Kanda@Jichi-Med_U(リンク) 参考文献BS07:★ BoxPlotR: a web-tool for generation of box plots (リンク) ■参考資料■: 2008年度の色素胞数量データ例 PDFファイル,JPGファイル,XLSファイル |
---|---|
受講上の注意 |
<班分け> 鈴木雅一先生・岡田令子先生の担当部分と同じ8班構成で実施します。 班構成は、こちら(18/10/25改訂版掲載) <必携品> 白衣,カラーPDF版テキスト(メダカ編(神経制御編),カエル編(ホルモン制御編)),グラフ用紙,スケッチ用ケント紙(A4サイズ),筆記具(鉛筆・黒色細書き油性ペン・ボールペン・消しゴム・ノート・他),定規,ハサミ(解剖具以外),秒が読み取れる時計,パソコン(平均・標準誤差が計算できるもの),解剖具(先の細いピンセット・柄付き針・解剖ばさみなど),バイオインフォマティクス演習で使った統計学関連資料,生物学実験で使ったマイクロメータ関連資料 <その他あれば便利なもの> 数学概論で使った統計学関連資料,デジタルカメラ,デジタルビデオなど <統計解析10/29(月), 30(火), 11/09(金)> 18/10/29(月), 30(火), 11/09(金) は、統計解析(生物統計学入門)の演習的内容を2〜3時間ずつ実施する予定ですので、白衣は不要ですが、無線LANでネット接続できるノートパソコンと生物統計学入門資料 PDFファイル,生物統計学入門資料(FSS高校生向け) PDFファイル を持って理A棟2階のA209大会議室に集合してください。 |
■■■■■■ ■レポート■ ■■■■■■ 右記の説明をよく 読んで適切なレポ ートを作成し、〆 切までに提出くだ さい。 2018/11/09更新 |
班ごとに実施した実験データを各自で整理し、各自で描いたスケッチと合わせて、個人のレポートとして提出ください。 なお、メダカ鱗の色素胞に関する統計データ(鱗サイズ・各色素胞の数・色素胞のサイズ)は、最終レポートにも含まれますが、演習データとして統計解析用にも使いますので、最終レポートとは別途に提出期日・提出方法を指示します。実習中の指示に従ってください。 <最終レポート提出〆切> 18/11/29(木)17:00 時刻厳守。 2018年度も、スケッチも含めてレポートをデジタルファイルで提出してもらいます。 [※フリーPDF化ソフトの例:無料オンラインPDF作成・変換] [※フリー圧縮ソフトの例:無料圧縮・解凍ソフト(Win, Mac)] <レポート本文の電子化>
★★★★★★★★★
|
■■■■■■■■■■ ■統計解析用データ■ ■■■■■■■■■■ |
18/10/29(月), 30(火),11/09(金) は、統計解析(生物統計学入門)の演習的内容を2〜3時間ずつ実施する予定ですので、白衣は不要ですが、無線LANでネット接続できるノートパソコンと生物統計学入門資料 PDFファイル,生物統計学入門資料(FSS高校生向け) PDFファイル を持って理学部A棟2階A209大会議室に集合してください。 統計解析用の参考文献BS02:★ 統計学 by S.AOKI@Gunma_U (リンク) 統計解析用の参考文献BS08:★ BoxPlotR: a web-tool for generation of box plots (リンク) 18/10/29(月), 10/30(火), 11/09(金)の統計解析に使うファイルはこちら ↓ Statistical-Files.zip (▲入力練習用データ▼) (Size_of_Scale.csv) (Size_of_Chromatophores.csv) (No_of_Chromatophores.csv) (datafile.csv) (Medaka2008Data_r06130XA3.xls) Data_n45_131105.zip (▲2013年度の45人分データ▼) (Size_of_Scale_n45_131105.csv) (Size_of_Chromatophores_n45_131105.csv) (No_of_Chromatophores_n45_131105.csv) (Data_of_chromatophore_n45_131105.xls) Histogram_n45_131105.zip (▲2013年度45人分データのヒストグラム▼) (Size_of_Scale_Histogram_n45_131105.pdf) (Size_of_Chromatophores_Histogram_n45_131105.pdf) (No_of_Chromatophores_Histogram_n45_131105.pdf) BoxPlot_n45_131105.zip (▲2013年度45人分データのBoxPlot▼) (Size_of_Scales_n45_131105_BoxPlotV.pdf) (Size_of_Scales_n45_131105_BoxPlotH.pdf) (Size_of_Scales_n45_131105_BoxPlotV_Bs.pdf) (Size_of_Scales_n45_131105_BoxPlotH_Bs.pdf) (Number_of_Chromatophores_n45_131105_BoxPlotV.pdf) (Number_of_Chromatophores_n45_131105_BoxPlotH.pdf) (Number_of_Chromatophores_n45_131105_BoxPlotV_Bs.pdf) (Number_of_Chromatophores_n45_131105_BoxPlotH_Bs.pdf) (Size_of_Chromatophores_n45_131105_BoxPlotH.pdf) (Size_of_Chromatophores_n45_131105_BoxPlotV.pdf) (Size_of_Chromatophores_n45_131105_BoxPlotH_Bs.pdf) (Size_of_Chromatophores_n45_131105_BoxPlotV_Bs.pdf) Data_of_chromatophore_n41_141115.xls (▲2014年度の41人分データ▲) Data_of_chromatophore_n44_151115.xls (▲2015年度の44人分データ▲) Data_of_chromatophore_n40_161108.xls (▲2016年度の40人分データ▲) Data_of_chromatophore_n43_171113.xls (▲2017年度の43人分データ▲) Data_of_chromatophore_n50_181109.xls (▲2018年度の50人分データ▲) ●●生物統計学Report01(2014 Histgram, BeeswarmPlot);ファイル提出〆切: 18/11/03(土)24:00●● メダカ鱗のサイズと色素胞の数・サイズに関する数量データの2014年度分について、18/10/30(火)の授業時に説明した度数分布表とヒストグラム,Beeswarm Plot を作製し、それらをまとめたWordファイルとPDFファイルを学務情報システム経由で提出ください。 ファイルは、「BiostatEx181030_1.docx」「BiostatEx181030_1.pdf」に倣って作成すること。 ●●生物統計学Report02(2018生データ);ファイル提出〆切: 18/11/08(木)24:00●● メダカ鱗のサイズと色素胞の数・サイズに関する数量データの2018年度分について、各班でエクセルファイルにまとめて学務情報システム経由で提出ください。 *1 エクセルファイルは、「Medaka2008Data_r06130XA3.xls」に倣って作成すること。 *2 エクセルファイルは、必ず班員全員で内容を確認した後、班員全員が同じデータを個別にアップロードすること。 *3 提出者の学籍番号・氏名と班員メンバー全員の学籍番号・氏名を明記すること。 ●●生物統計学Report03(2018 Histgram, BeeswarmPlot);ファイル提出〆切: 18/11/24(土)24:00● メダカ鱗のサイズと色素胞の数・サイズに関する数量データの2018年度分について、度数分布表とヒストグラム,Beeswarm Plot を作製し、それらをまとめたWordファイルとPDFファイルを学務情報システム経由で提出ください。 *1 エクセルファイルは、「Medaka2008Data_r06130XA3.xls」に倣って作成すること。 2018年度分データファイルは、「Data_of_chromatophore_n50_181109.xls」(18/11/09(金)12:00頃に掲載予定)です。 |
■■■■■■■■ ■レポート返却■ ■■■■■■■■ |
18/03/01(木)までに成績を提出し、その後、採点済みレポートをメールで返却する予定です。 なお、返却レポートの表面に書かれている採点は、レポート本文とスケッチ,数値データ表の採点に出席点を加えて10点満点で評価したものです。 「生体調節学実験」の成績は、鈴木雅一先生・岡田令子先生担当分,竹内担当分の成績を総合評価して決まります。 |